今回は、岡崎サービスエリアで購入した総本家田中屋 蜂蜜生せんべいをご紹介します。
総本家田中屋 蜂蜜生せんべいってなに?
愛知県知多半島の特産銘菓「生せんべい」は、お餅のようにもちもちとした歯ざわりで、黒砂糖と蜂蜜のほのかな甘みが口に広がる風味豊かな半生菓子で、どこか懐かしい味が楽しめます。
「焼いて食べるのですか」とよく聞かれますが、焼かずにそのままお召し上がりください。
(公式H.Pより)
子どものときに時々おやつでいただいており、懐かしくて購入しました!
総本家田中屋 蜂蜜生せんべいの価格・エネルギーは?
価格 380円(税込み)
エネルギー
茶色・・・292Kcal/100g
白色・・・303Kcal/100g
(財団法人 日本食品分析センターにて)
実食レポ
写真のようにはがしてシェアしていただきました。
出来あがった生せんべいは、三枚重ねで一枚の形になっています。これは三枚に重ねることで間に空気が入り、うまみが増すからだそうです。
この餅菓子の仲間には名古屋のういろう、京都の生八つ橋などがあります。なんと、これらのルーツはこの生せんべいらしいとのことです!
確かにういろうと生八つ橋の中間ぐらいのもちもちの厚さです。
茶色は黒糖の優しい甘い香りが口いっぱい広がります。
もちもちとした生地がたまりません。
白色は黒糖に比べるとシンプルな味で蜂蜜の風味を
それぞれはがして交互にいただくと飽きずに∞ループ(笑)
濃いめの緑茶がよく合います。
子どもたちも大喜びであっという間に完食しちゃいました。
いつか店舗にも行ってみたいです。
なんとふるさと納税でも発見しました!気になる方は是非お試しください。
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