モッチです。
昨年からの巣ごもり生活、夏の猛暑やゲリア豪雨など、休日でもお家で過ごしたい時間が必ずありますよね。
色々やってきたけどネタが無い!そんな方に子どもたちと過ごす家遊びのネタ提供をしたいと思います。
今回ご紹介するのは、コレです!
はい、リバーシ(オセロ)ですね!
オセロは登録商標のようですが、商品名がオセロになっているので、
ここではオセロと呼びます。
昔からある定番のボードゲーム!それが鬼滅の刃になっただけ!
ってツッコミ沢山あることは分かっています。
僕もそうでした。
このオセロは次女が誕生日のプレゼントにもらったものです。
最初は僕も子供とやっていましたが、
当然ながら毎回僕の勝ちです。。。(そりゃそうですよね)
子ども達も全く勝てないとなると、だんだん興味を示さなくなってしまう。
かといって、勝たせてあげるようにするのも、僕がだんだん飽きてきてしまいます。
(こういった勝負毎はついつい本気を出してしまう大人げない性格なのです)
このシンプルなゲームで何か子どもといい勝負ができるハンデがつけられる方法はないか考えました。
そんなことを考えながら、何気なくオセロを眺めていると、
この「鬼滅の刃 オセロ」には、キャラクターと文字が書いてあります!
そこでピンときました。このキャラクターを使えば良い!
追加したルールは以下です。
・文字またはキャラクターは2点(空白は1点)
・好きなキャラクター(または文字)を1個選び、それが最後に自分の色になれば5点
・自分が置くオセロは毎回袋から1個取る(いつ何を置けるか決められない)
たったこれだけです。
これによって子どもたちの反応も劇的に変化しました。
以下は、このルールを追加してよかったと思う点です。
・好きなキャラクターを自分達で選ぶため、オセロの駒に愛情が芽生えます。
(私は煉獄さん!私は蜜璃ちゃん!僕は炭治郎など目がキラキラしてました)
・オセロを毎回引く時に緊張感が出る。
(好きなキャラクターが出れば点数も高くて嬉しい)
・白と黒の枚数だけで勝敗が決まらないので、親も戦略が必要(そして若干の運も)
・点数が自分の色の枚数だけではないので、子ども(小学1年)にはちょうど良い計算
・大人は自分の点数を計算しながら、進めるとちょうどよい頭の体操になります。
そして、いざ勝負!今回は子どもたち3人 vs モッチで行いました。
子どもたち3人vsモッチとしたのは、子ども側は5点を3個、僕は5点を1個となりハンデになります。3人とも自分のキャラクターが来ると大興奮でした。(そこは、流石の鬼滅の刃ですね!)
序盤から推しキャラクターが出たので、ひっくり返したり返されたりで、
勝負以外でも、親子ともにすごく楽しめたオセロでした。
結果はこんな感じです。
通常のルール:白29 黒35
オリジナルルール:白46 黒42
(子どもたち3人は煉獄さん、炭治郎くん、蜜璃ちゃん、 僕は伊之助です)
キャラクターポイント(5点)を2個取られたのが決定的でした。完敗です。。。
でも、これなら、ポイントを変えてハンデは調整し易いですし、
子どもたちもいつもより楽しんでやってくれのたので、大成功だと思います。
もし、普通のイラストや文字の入っていないオセロを持っている方は
100均などでシールなどを貼っても出来そうですね!
子どもたちの好きなキャラクターならもっといいと思います。
ということで、今回はオセロをオリジナルにアレンジしてみました。
単純にハンデをあげるよりも盛り上がると思います。親も一緒に楽しめます。
是非、皆さんもチャレンジしてみて、もっと良いルールなどありましたら、
コメント頂けると嬉しいです!
オセロは普及のボードゲームですよね!もっともっと、子どもたちと楽しみたいと思います。
他にも、色々とお家遊びがありますので、ご紹介したいと思います!